年中、食欲の秋の私としては、この時期は「読書」の秋です(^^)
子供に本を読みなさいといつも言っていますが、自分はどうだったかな?と振り返ると最近本を読んでいないことに気が付きました(-_-;)
昨日は久しぶりに一人で図書館へ
たまには 自分に絵本や児童書もいいかなと思い「どうながのプレッツェル」を借りました。
どうながのダックスフンド(胴が長ければ長いほどかっこいいらしい)がかわいい雌に求愛し、何度か振られながらも、あることをきっかけに見事に結婚して、かわいい子供も授かるお話です(^^)
お話の中で印象的だったのは「世界一のどうながだから結婚するんじゃないのよ」という言葉
見た目にこだわるのではなく、優しい性格だから好きになったのよというニュアンスが込められていて
読んでいてほっこりしました(^^♪
私達の仕事も、見た目や一度きりの印象で人格を決めるのではなく、何度も会って、どんな人なんだろうとその人を丸ごと受け入れることから始まるなあと考えてしまいました(^_-)-☆
私達のことも 知ってもらう努力が必要ですね・・・(^^♪
支援する側 支援される側ではなく 人と人として 関わっていきたいなあ・・・(^_-)-☆
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